何かに向かっている人と、そうでない人
お風呂の中で久々に読んでいた銀色夏生さんの本「つれづれノート②」の冒頭に書いてあった一文について考えていました。
それは、
"何かに向かっていない人といると落ち着かない"ということ。
わたしの場合も、落ち着くのとはまた違いますが何かに向かっている人を見ると自然と応援したくなりますし、尊敬の気持ちを持つことができます。
そうでない人だと感じたときでも、それもその人の考え、人生なんだなと思うようにしています。
私は、何か好きなことに向かうことこそが生きることなんじゃないかと感じています。
何かをするとき、人から「たいへんだよ」「やめたほうがいいよ」と言われたとしても、それは自分が実際に肌で感じたことではないのだからあまり流されず、自分が好きならやればいいと思います。
普段の生活においても、好きなようにすればいいのだと思います。
ただ、あと先のことはしっかり考える必要があるし、他人に迷惑かけるのもやだなって思います。
お風呂の中で、そんなことをふと考えました。
でも、この考えもいつか変わるときが来るのでしょうか?
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今日の一枚☆
短文でしたが…お読みいただきありがとうございました☆